三田村 朋枝
Q. 会話パートナーになったきっかけはなんですか?
知人のSNS投稿を通じてナベトモに興味を持ち、応募しました。
Q. 会話パートナーをすることで、得たもの、または変化したことはありますか?
回を重ねるごとに利用者の方の表情が明るくなったり、お話が弾んだりとオンラインですが距離が近くなったように感じ、セッションが楽しみになりました。
Q. これまでの会話セッションで、特に印象に残っている会話はなんですか?
戦時中や戦後すぐの暮らしの様子をお話ししてくださった会話です。現在とは全く違う環境、食べ物、遊びなどのお話しを伺いました。
また、今はもうなくなっている職業やそれに使った道具などを教えていただいたこともあり、とても印象に残っています。
Q. 参加を検討されている方にメッセージがあればぜひお聞かせください。
私が担当させていただいた方々からは、幼少期のお話しから現在の活動まで様々なお話しを聴くことができ、毎回セッション時間があっと言う間に終わってしまいました。趣味を楽しまれたり積極的に社会活動へ参加されたりしておられるアクティブな方が多い印象です。
家族ではない年代の離れた人同士の会話は、親子ならではの気恥ずかしさもなくお話しできますし、お互いに知らないことが聞け知識が増える点で、利用者の方にとっても会話パートナーにとっても大きなメリットがあると感じています。